ニトリのレストクッション(クマの下半身)がヘタったとき
熊の下半身だか熊の足だとか言われている超便利ニトリのビーズクッション。
うつ伏せになってアゴを乗せて使ったり、アームレスト兼背もたれとして使ったり2WAYに使えて便利。肌触りも良い。
ただすぐヘタる。遺憾である。
いろんなブログ見てもヘタレやすいとか書いてあるから僕の重さのせいではない気がする。
今までヘタる度に買い替えていて、家の中が熊の足の死骸だらけになっていたが、
中身だけ売っていたので購入して補充した。
補充用ビーズ 0.3-0.5mm
商品コード 7803953
https://www.nitori-net.jp/ec/product/7803953s/
これを詰める。
初回詰め替えで1個(520g)入り切らなかった、7割程度使ったかな
公式手順によると方法は
・風のない場所でやれ
・新聞紙を敷いてやれ
・ラップの芯を使え
・2人でやれ
とあるが、
・どうせ新聞紙敷いても新聞紙の隙間から漏れるので、風があっても外でやって最後にホウキで集めた方がいい
外なら多少取り逃しても気にならない
・ペットボトル使えば1人でもできる
手順
①ペットボトルの底を切ったものを用意する
水が入っていたやつが望ましいけどコーラとかでも洗えばいいんじゃない?
完全に乾燥させ切る必要はないと思う、ティッシュで拭いただけで特に問題なかった
②補充用ビーズの補充口をはさみで切る(公式手順の2の通り)
ここでできるだけ補充口を長く残すと良いと思う
③クッションのファスナーを開ける(公式手順の3の通り)
熊の下半身は二重口になっているので中のファスナーを取り出す
④クッションの入り口にペットボトルの飲み口を入れて、左手でしっかり押さえて持つ
(僕は右利き)
⑤ペットボトルの底から右手で補充用ビーズを流し入れる
左手は適宜振ったりした方がいい
⑥たまに詰まるので、補充用ビーズをそのへんに置いてボフボフする
⑦入りきった気がしたら終わり、クッションのファスナーを閉じて補充用ビーズの補充口を閉じる
補充口は個人的にはホッチキスで止めたかったけどホッチキスなかったからゴムで止めた
②で「できるだけ長く残す」と書いたのはホッチキスで止める→次回ホッチキスごと切るため
⑧掃除を忘れずに
左から、ヘタり切ったもの、ビーズ補充してちょっと使ったもの、新品
流石に新品と同等までは回復しないが僕のアゴを支えるには問題なし。